市民有志で運営する浜松の一大音楽イベント、やらまいかミュージック
フェスティバル(通称:やらフェス)も今年で3回目。
わしらVBはこのイベントには毎回参加させていただいている。
去年はなぜか『大トリ』までやらせていただいた(笑)
今年はいつものメイン会場であるギャラリーモール(遠鉄百貨店前)が
百貨店の増築工事の関係で使用できなくなったため、アクトホール前の
会場(サンクンプラザ)をメイン会場としてやらフェスは開催された。
VBの出演時間は午後4時。
いつの間にかサンクンプラザはすごいギャラリーで埋め尽くされている。
さぁ行くぜ!・・・・って・・あれ、ギターアンプ鳴らねぇぞ(笑)
突然のアクシデントに見舞われつつ、約5分遅れでライブスタート!
【本日のお品書き】
・ Some Skunk Funk
・ Take the "V"train to 函館
・ 情熱 愛のメモリー
・ 恋のフーガの季節はもうどうにも止まらない
意表を突くオープニングはSome Skunk Funk。
ブレッカーブラザーズの超有名なナンバーである。
なぜこんなストイックな選曲をするか、VB(笑)
・・・と言っても、意表を突いたのは最初だけ(笑)
あとはいつものおバカなVBである。
Take the "V"trainでは、ジェリーを先頭に汽車ポッポをやるわ、いつもの
客室乗務員keithが鮭茶漬けを片手にハンドマイクで歌いまくるわ。
恒例によって客席に鮭茶漬けを投げ込むkeithだったが、今回はステージ
から客席が遠かったため、
永谷園の鮭茶漬け は最前列の観客の前に
ポトリ・・と力なく落ちたのであった(笑)
恋のフーガの前奏、『必殺仕事人』の部分でEXILEをキメるフロントの面々。
ステージ前の階段部分を利用した、見事なパフォーマンスである。
この芸は観客の年齢層によっては大スベリ確実という恐るべきバクチ芸。
EXILEを知らない年齢層にとっては何のことだかわからないに違いない。
今回はウケたので、辛くも反省会の議題からは免除されそうだ。
しかし、このパフォーマンスもだいぶサマになってきたなぁ(笑)
必殺仕事人は、平尾昌章作曲のフラメンコ調の曲なのだが、この曲に合わせ
見事に踊っている外国人の方が最後列の方にいらっしゃった。
次は是非ステージ前に出てきて踊ってください(笑)
いやぁ、やらフェスは楽しいね(笑)
皆さん、また来年も生きてたらお会いしましょう。