毎年恒例となっている、モール街のお祭りレトロマンチカ。
『古き良き昭和』が再現される二日間である。
レトロの間はモール街にちんどん屋さんが闊歩し、ワタアメの販売
などもあってちょっと懐かしい昔の風景が復活するのである。
わしらVBは、このレトロマンチカには毎年呼んでもらっていて、
早いもので今年で5年目なのである(笑)
例年12月に行われるレトロマンチカだが、今年はちょっとだけ
早く11月の開催となった。
今年のVBは、午後4時と6時の2ステージだ。
よし、ほんじゃ行ってみますか!!
【1stセットお品書き】
・ One eyed Cobra
・ 勝手にしやがれ
・ 舟唄(We will Rock You)
・ ラブスコール
・ バスストップ
・ 火の玉ジャイヴ
・ 真っ赤な太陽
久しぶりのコブラでギターバトルを繰り広げるkeeyohとセニョール。
ううっ!カッコいい(笑)
やはりシマシマがいないとビジュアル的に締まらない(笑)
バスストップを熱唱するk8。
夕日があたっていたら尚良かったのだが(笑)
『レトロマンチカ』だけに、昭和歌謡を中心とした選曲だ。
とはいえ、1回目のステージはちょい抑えぎみに。
・・って、1回目で張り切り過ぎるとバテちゃうんだよ(笑)
それでもラストは『真っ赤な太陽』でダンスマハラジャ・keithが
バードダンスをしっかりキメて終了。
バンマスはこの時点で既に筋肉痛に苛まれていたそうだ。
やはりペース配分ができないVB(笑)
そして、日もとっぷりと暮れた午後6時に2回目のステージ。
いつもならちびまる子ちゃんを見ながら、夕食をとっている時間にも
かかわらず、ずいぶんたくさんのお客が集まってくれている。
【2ndセットお品書き】
・ バイオレットブラスにくぎづけ
・ Take the "V"train to 函館
・ 君といつまでも
・ Foggy Mountain Breakdown~年下の男の子
・ 情熱 愛のメモリー
・ VBメドレーⅡ
・ VBメドレーⅠ
出ました!客室乗務員・keith(笑)
今日もモール街経由・函館行き 特急VB号の発車である。
毎回、曲の最後にkeithが投げる
鮭茶漬け であるが、
今回はなんとkeithさんのお袋様がゲットしたとのことである。
おめでとうございます!(←何だかよくわかんないけど・笑)
そして、2ステージ目には今年最後のコラボ企画が。
今回、コラボしてくださるミュージシャンはこの方々です!
じゃ~ん!今回は
『フィドル』です。
遠州ブルーグラスバンドより、『バンジョーのジョー』と『フィドルのフィー』
のお二人が参加してくれました。フィドルはVB初登場ですね。
フィドルってのは楽器としては『バイオリン』と同じですが、ブルーグラスや
カントリーに使う際には『フィドル』という呼称を用いるのです。
俗に
『バイオリンは歌う楽器、フィドルは踊る楽器』 と言われます。
よく知ってるでしょ~?はい、さっきウィキペディアで調べました(笑)
曲はもちろん、『年下の男の子』。
バンジョーがないと披露できない曲なので、年に一度しか聞けない曲(笑)
フィドルが入るとさらに本格的なカントリーテイストに。
しかしこの曲、モール街によく似合う。
せっかくお二人に来てもらったのに1曲だけでスミマセン!(笑)
こちらも恒例となったEXILE(笑)
レトロでは出し惜しみしないVB。
愛のメモリーから、得意の昭和歌謡メドレーを続けてお送りする。
しかし観客と商店街の皆さんはこの程度じゃ許してくれません。
【アンコール】
・ りんご追分~真っ赤な太陽
・ 火の玉ジャイヴ
・ ルパンⅢ世
3曲アンコールの大サービス(笑)
終わってみれば、1時間を遥かに超えるライブになってしまった。
バンマスもはしゃぎ過ぎて、ガタガタだろうね(笑)
VBの今年最後(?)のオープンライブはこれにて幕となりました。
皆さん、また来年も見に来てくださいね♪
おまけ
・・・。怖くないですか・・?(笑)